水を吸わなくなった鉢のケア方法
ピートモスは一度完全に乾燥してしまうと、水を吸収しなくなるという性質を持っています。
そのため、水遣りは特に欠かせない重要な要素なのですが、万が一用土を乾燥させてしまった場合は、しかるべき処置をとる必要があります。
ここでは水を吸わなくなった鉢のケア方法を紹介します。
鉢を長時間水につける
用土が乾燥してしまった場合は、鉢ごと長時間水の中につけたり、鉢が潜るくらいの水の中で鉢の縁付近の用土を揉むようにする空気が出てきます。
すると、徐々に水になじみ始め、鉢の用土をリカバリすることができます。
ビニールポットの場合、上から押したり、ポットごともんだりする方法も有効です。
もちろん、なるべく用土を乾燥させないのがベストですが、もし乾燥させてしまったらこのような方法で早期に対処しましょう。
用土が乾燥した場合の薬剤
用土が乾燥してしまった場合に役立つ薬剤もいくつか販売されています。
| サチュライド | ゴルフ場などのドライスポット対策として使用されている薬剤です。保水性を高める作用があります。 |
|---|---|
| サイマトEZ | 農園芸培土専用の界面活性剤です。撥水性を緩和し、土壌水分を適正に保つ作用があります。 |
| 透水源 | アメリカにおいて、鉢物の水遣り省力化研究から生まれた薬剤です。水の表面張力を縮小し、用土に水をムラなく染みこませる作用があります。 |





